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【ゆんたくげんた】いざというときに、動ける沖縄へ | 命と暮らしを「まもる」

今週、強い台風6号が沖縄を通り過ぎていきました。

3年ぶりとなる沖縄本島への直撃で、落ち着かない夜を過ごされた方も多かったと思います。

まずは、皆さまとご家族のご無事を、心から願っております。

先週お伝えした後援会の事務所開きを終え、ここからはまた、政策のお話を一つずつ深めてまいります。

今号のテーマは、暮らしを「まもる」。
そのなかでも、いま最も切実な、災害から命と暮らしを守るというお話です。

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【台風が、あらためて教えてくれたこと】

前回、本島が直撃を受けたのは、2023年の台風6号でした。
あのときは、約21万戸が停電し、影響は1週間近く続きました。

冷蔵庫が止まり、信号が消え、エレベーターが動かなくなる。

当たり前の日常が、電気の上に成り立っていたことを、私たちは思い知らされました。

今回も、最接近の前後に、各地で停電が起きました。
私自身、停電情報の確認先を、その都度お伝えしてきました。

不安な夜に、確かな情報が一つあるだけで、備えは変わります。
5月29日からは、気象庁の防災気象情報も新しくなりました。

警報の名称に警戒レベルの数字が加わり、「大雨警報」は「レベル3/レベル4 大雨警報」と表されます。

危険度が数字で見えれば、「いま何をすべきか」が判断しやすくなります。

正確な情報を、落ち着いて受け取り、早めに動く。

その一つひとつが、命を守ることにつながります。

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【「備える県政」へ、いま進めたいこと】

私は副市長として3年あまり、31万人の那覇市民の暮らしを預かってきました。
そのなかで最も重い責任は、県民の命を守ることだと感じてきました。

ふだんは目立たなくても、いざというときに行政がためらわず動けるか。
そこに、命がかかっています。

私はかつて、復興庁で、東日本大震災の復興に携わりました。

各省庁の利害と、被災地の思いの間に立ち、厳しい交渉に幾度も向き合いました。

そこで学んだのは、被害を小さくし、一日も早く暮らしを取り戻すには、平時の備えがすべてだ、ということです。

その経験は、いまも私のなかに、貴重な財産として刻まれています。

沖縄は、島です。
電気も、水も、食べ物も、薬も、「届くかどうか」が、そのまま命に直結します。

だから、台風で止まらない、止まってもすぐ戻るインフラと物流を、本島から離島の隅々まで整えます。

確かな情報が、島のどこにいても届くようにします。

急な病気やけがには、離島でもためらわず救急につなげる搬送体制と、遠隔医療で応えます。

災害時に即応できる体制や、すぐに動ける計画・マニュアルの整備を進めます。

そして、高齢の方も、小さな子も、誰ひとり取り残さない。

派手さはなくても、命と暮らしを守ることが、行政の何よりの仕事だと、私は考えています。

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【いざというときに、動ける沖縄へ】

災害は、いつ来るかを選んではくれません。
だからこそ、こちらができることは備えることです。

被害を、少しでも小さく。
一日でも、早く立ち上がる。
それは、政治が本気になれば変えられます。

大きな災害のそのとき、ためらわず動ける県政を、私はつくります。

迷っているあいだにも、守れたはずの暮らしがあるからです。

国の制度は、使い倒す。
沖縄に合わない仕組みには、はっきりと声を上げ、変えていく。

私には、守りたい沖縄があります。

それは、夏の砂浜で、学校のグラウンドで、街中の公園で、楽しそうに遊んでいるこどもたちの笑顔です。かつて私もそのひとりでした。

そして今、5人のこどもたちが私の宝物です。

「沖縄に生まれてよかった」「沖縄に住んでよかった」。

そう心から思える島を、次の世代へ、必ず手渡します。

私の人生は、そのために使うと決めました。

すべての分野で、「沖縄を、前に。」
世代をつなぎ、沖縄を、次のステージへ。
誰もが挑戦できる、日本一の先進地域へ。

次号も、「まもる・ひらく・つなぐ」を、引き続きお届けします。

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