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【ゆんたくげんた】子育てと教育は、3つの柱の交差点

先日5月5日こどもの日に、SNSに一言、想いを投稿いたしました。

子どもたちの健やかな成長を願う日であると同時に、「これからの社会をどう次世代へつないでいくか」を考える日でもある。

そう、私は感じています。

そんな日に重ねて、今号は、暮らしの根っこにある領域、子育てと教育について、私の想いをお話しいたします。

「ゆんたくげんた」ではこれまで、私のルーツ、そして出馬会見で掲げた「まもる」「ひらく」「つなぐ」の3つの柱について、4号にわたってお届けしてまいりました。

たくさんのご反応をいただき、本当にありがとうございます。
一通一通、丁寧に拝読しております。

ここから先は、3つの柱を踏まえながら、具体的なテーマを一つずつ深く掘り下げてまいります。

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【子育てと教育は、3つの柱の交差点】

私は今、5人の子育て中です。
先日、一番上の長女が大学進学のために県外に旅立ちました。

5人の子育てをする中で、そして副市長として現場の声に触れるなかで、子育て世代から、共通する不安が伝わってきました。

所得が伸び悩むなかでの教育費の負担。
保育や学童の受け入れ枠と、働き方とのすれ違い。
進学・就職を機に、こどもが島を離れていく現実。

一方で、沖縄には誇るべき強みもあります。
合計特殊出生率は40年連続で全国1位です。
家族や親族の支え、そして地域全体でこどもを見守る空気感。

これは「一人で抱え込まない子育て」が根づいているからだと言われます。

しかし、出生率が高い一方で、こどもの貧困率や離婚率、非正規雇用の割合は、全国でも高い傾向にあります。

子どもが多いことが、必ずしも、安心して育てられる社会と一致するとは限らない。

大切なのは、「生まれること」だけではなく、「安心して育てられること」。

子育てしやすい文化を強みにしながら、育てやすい社会へとアップデートしていく。

これは、ひとつの政策で解決できる話ではありません。

物価高への対応、「稼げる経済」の実現、子育て環境の充実、市町村との連携、国との交渉。そして、「対話と共創」の県政。

私は、3つの柱はそれぞれ別の話のようでいて、実はすべて子育てにつながっていると考えています。

「まもる」「ひらく」「つなぐ」が実現して初めて、こどもたちが「ここで生きていきたい」と思える島になる。

そう信じています。

副市長として那覇市政を担うなかで、特に力をいれた領域のひとつが人材育成でした。

「キッザニアinなは」のようなこどものキャリア体験、教員の負担を減らすための取組、こどもの居場所支援。

「人材こそ、これからの沖縄の宝だ」と感じてきました。
その思いは、県政においても変わりません。

先日、飯田泰之先生との対談でも、沖縄の教育には伸ばしきれていない強みがあると、あらためて気づかされました。

ひとつひとつの場面を、政策に確かにつないでいく県政をつくってまいります。

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【こどもが「ここで生きていきたい」と思える沖縄を】

先日、母の日に合わせて行われたFC琉球の試合で、私が副会長を務める沖縄県薬剤師会も「こども調剤体験」ブースを出展いたしました。

親子連れの皆さまが、楽しみながら薬剤師の世界に触れる姿が、いまも印象に残っています。

学びと体験は、こどもの未来を支える、地域全体の仕事だと思います。

人口減少が進む日本において、地域で支え合う文化が根づいた沖縄のあり方は、その先を示す一つのヒントになり得る、私はそう信じています。

地域で支え合う文化と、これからの制度や仕組みを掛け合わせて、「子どもが生まれ、育ち続ける社会」へ。

私は、政治の役割は「明日に希望が持てる社会をつくる」ことだと考えています。

子育てをしているお父さん、お母さん。
進学を控えた高校生、大学生。
そしてそのこどもたちを見守るおじいちゃん、おばあちゃん。
教育の現場で日々こどもと向き合っている先生方。

皆さんが「沖縄で育ててよかった」「沖縄で生まれてよかった」と思える島を、必ずつくります。

その実現のために、これからも一つひとつ、動いてまいります。

次号も、「まもる・ひらく・つなぐ」について引き続き深掘りをしていきます。

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このメルマガへのご感想や、「次は子育て・教育のこのテーマを聞いてみたい」というリクエストがあれば、ぜひご返信ください。

お一人お一人のお声が、これからの議論のヒントになります。一通一通、丁寧に拝読いたします。

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古謝げんた

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