2022.07.05

古謝げんたがつくる沖縄の未来
政策⑥【豊かな生活やしなやかで強い経済の基盤となる社会資本整備】

私たちが普段なにげなく使っている道路や空港、こうした社会資本(インフラ)の整備は、暮らしの質の向上だけでなく、経済活動を活発化させるためにも必要不可欠な取組です。空港や港湾施設を整備することで、ヒト・モノの循環と交流を促進し、外的要因の影響を受けにくい「しなやかで強い経済の基盤」をめざします。

この政策では具体的に、

①空港、港湾の機能拡張・強化によるヒト・モノの循環推進
②より住みやすい地域とするための南北・東西の高規格道路促進
③渋滞解消・観光促進のための定時・高速・長距離の公共交通推進
④大規模化・甚大化する災害へのハード・ソフト両面での対策
⑤公共事業の県内企業受注率の向上
⑥ASEANとの連携による、アジアの医療・防災国際拠点の誘致検討

の6つに取り組みます。

げんたさんは今年3月に沖縄に戻り、離島を含む県内41市町村全てに足を運びました。
各地域の現状を目にし、地域住民の声に耳を傾け、まだまだ沖縄の社会資本整備を進める必要があると実感しました。

中部東道路や南部東道路、329号線バイパスなどの道路整備を進めるとともに、渋滞解消と観光促進のため、最先端の技術も活用しながら定時・高速・長距離の公共交通の検討を着実に進めます。

また近年は、いつどこで起こるか予測が困難な自然災害への対策も必要不可欠です。
構造物等で洪水や津波を制御するハード面と、ハザードマップの作成や防災教育、避難行動などを通じたソフト面の両面での対策を実施し、地震や水害等の大規模化する災害に対する備えを進めていきます。

私たちの暮らしに直結し、しなやかで強い経済など沖縄のこれからの未来を支える社会資本整備にしっかりと取り組んでまいります。

もっと詳しく知りたい方は、YouTubeチャンネルに公開中の
対談動画をご覧ください。
https://youtu.be/P0_CYaVFRBU

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