2022.06.29

古謝げんたがつくる沖縄の未来 政策②
【コロナ禍・世界情勢の不安定化等による深刻な影響からの復興】

東京大学薬学部出身で薬剤師の資格も持っているげんたさん。大学時代は化学の研究に励む傍ら、ふるさと沖縄のために何ができるかを常に考えていました。
2年以上にわたり、医療や経済において深刻な影響を与えた新型コロナウイルス。コロナ禍からのV字回復に向けた復興支援と対策は、今後の沖縄を左右する重要な課題のひとつだと感じています。

3月に今回の挑戦を決めてから約4か月[1] 。この間、県内41市町村すべてに足を運び、県民・企業の皆様の声を聞いてきました。地域の方々と意見交換をする中で、コロナ禍で大きな打撃を受けた観光・交通関連産業への支援に加えて、資材・原材料・燃料等の高騰に対する対策[古謝2] が喫緊の課題だと感じています。
「現場の声を国政に届け、外的要因に強い政策を展開したい」。
国家公務員としての経験と民間企業での知見を踏まえ、政策の検討を重ねてきました。

この政策では具体的に、
①新型コロナウイルス感染症に対応できる医療体制の整備・対応薬の開発促進
②コロナ禍によって業績が悪化した観光産業や交通関連産業等への適切な支援の継続・拡充
③中小企業への資金繰り対策と、生活困窮者への支援
④世界情勢の不安定化等による資材・原材料高騰への国としての支援[古謝3]
⑤経済・安全保障におけるサイバーセキュリティ人材の育成と関連機関の誘致
の5つに取り組みます。

感染対策としては、現在のワクチン接種推進に加え医療体制の整備と対応薬の開発に取り組みます。
また、近年は産業でも安全保障でもサイバーセキュリティの重要性が増しています。平和創造拠点としての沖縄とサイバーセキュリティの分野は親和性が高いと考えており、人材育成や関連機関の誘致に尽力してまいります。
適切な支援と対策により、県民全体で、アフターコロナからのV字回復を目指しましょう。

もっと詳しく知りたい方は、YouTubeチャンネルに公開中の
対談動画をご覧ください。
https://youtu.be/oUlhV2UeJGE

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